ハタハタ釣り、最新情報
男鹿海洋物産が運営する「はたはた通信社」の日記によると、今年のハタハタ漁は
非常に厳しい状況のようです。12月3日の日記には、北東の風が吹き、漁師さんたちが
出漁できるかどうかの判断が難しい状況が記されています。また、予約数の確保が難しく、
注文フォームを閉じざるを得ない状況も伝えられています。一方、秋田県水産振興
センターは、今季の沿岸ハタハタ漁の初漁日が12月2日ごろになると予測していますが、
漁獲量は非常に少なく、1995年以降で最低となる可能性が高いとのことです。
釣り情報のまとめサイトでは、昨年の12月27日に酒田北港水路、象潟、金浦でハタハタが
釣れ始めた情報もあります。今年のハタハタ釣りは、天候や漁獲量の影響を受けており、
漁師さんたちも苦労されています。釣り愛好家は最新の情報を確認し、状況に応じた対応が
求められます。安全に楽しむためにも、出かける前に情報をしっかりチェックしましょう。
